死ぬまでにやりたいこと。

「今」やりたいことないなーと思ったので、死ぬまでにやりたいこと10個を考えてみた。

  1. 乗馬を練習し、モンゴルの草原を走る
  2. フランス・ベズレーの丘の上にある教会に行く(名前忘れたけど、死んだらここで遺灰を撒いてもらうのが小学生のときからの夢←ヘンタイ)
  3. 世界を8週くらいする
  4. 南極でペンギンにリンチされる(めっちゃ痛そうだけど、なんとなく←ヘンタイ)
  5. 竜宮の使いを食べる(美味しくないらしいけど、神通力がつきそうだから)
  6. ナショナルジオグラフィックで働かせてもらう(毎日楽しいだろうなぁ)
  7. 結婚、妊娠、出産、子育て
  8. 叶姉妹の胸に顔をうずめる
  9. 憧れのブロガーさんとお茶する
  10. タンゴが踊れるようになる

 

頭に浮かんだものを書いてみたけど、、

我ながらレベルが低い。。

10とか明日からでもしようと思えばできるやん!

他のも本気で取り組んで、すごく運が良かったら一年あれば叶いそうなのばかり。

こうしてみると、夢って「やろうと思えば何とかなりそうだけど、やらないで放置しているもの」な気がする。

もったいないから、といつまでも残しているワインみたい。

残してる方がもったいない。

食べたくなったら食べちゃえ!(飲んじゃえ!)

貢さん

知人女性がフィンランド留学を終え、8月から3年間日本にいるらしい。

私は彼女が大好きだ。

彼女の強さも弱さも、全部好き。

ただがっつり馬が合うかと問われると、、、残念ながら「うーーん。。」という感じ。

戦っている人とそうではない者の差なんだと思う。

でもとりあえずこれで、彼女が餓死する心配も栄養失調になる心配もなくなった。

 

好き好きポイント。

その1。お金の使い方。

食う事にも困っているのに小物入れやカエルの置物(彼女はカエル好き。たまたま行ったお店に1ユーロで出てたから一つずつ買ってくれた)をプレゼントしてくれた。

ホームパーティする時の食材も全部私が出すから遠慮しないで!と言ったのに結構遠慮してた。(これは珍しいことではないか)

なんというか、、清々しい潔さが好きだった。

生活の潤いはできるだけキープする!という姿勢も魅力だった。

そう思うと、私が彼女に惚れて「貢さん」(古っ)になったのも無理からぬことだ。

 

その2。胆力。

彼女は病を抱えてるみたいなんだけど、異国の地でたった一人で生きている。

自分のすべてをかけて、夢に取り組んでいる。

その姿がめちゃくちゃカッコいい。

鬼気迫るような迫力があるのだ。

美しさってこういうことか!と教えられた。

 

そんな粋な彼女に会いに行くとしたら9月になる気がする。

今から楽しみー!

はいからさんが通る

www.itmedia.co.jp

嬉しい!

同年代くらい(?)に連載されていた「トーマの心臓」とか一条ゆかりの「デザイナー」とかも映像化してほしいー!

 

 

はいからさんが通る」の魅力は、ギャグの絶妙な古さ(冗談はよしこさん!とか)、そして主人公の紅緒さんが暴力的で酒乱で能天気で、猪突猛進なんだけど大事なところで引ける優しさがあるところだと思う。

 

ぜひ、さりげなく同時連載されている「今週の一言」やニューハーフ(?)の意味のよくわからないセクシーキャラもそのまんま登場させてもらいたい!

 

まとまらない

アニメ「巨人の星」を見ながら、原作者の梶原一騎について調べてみたら、こんな記事を見つけた。

白暁燕誘拐殺害事件の真実とは【被害者は梶原一騎の娘】 - NAVER まとめ

梶原一騎の娘(当時17歳)が誘拐され、暴行の末に殺害されたという事件なのだが、、

あまりにも酷すぎて吐き気がした。

 肋骨の殆どは折られ両手両足の爪をすべて剥がされ歯も上下殆ど抜かれた。髪はむしられまばらになり、両耳は爆竹を詰められ爆破、子宮内に釘を48本入れられた後、肛門と膣に鉄パイプを突き刺され直腸破裂、膣腔裂傷。最後は眼球をくりぬかれ、ワイヤーで首を絞められ絶命。
検死官曰く「こんなに凄惨な遺体を見たことがない」と衝撃を受けるほどだった。

 

 

今、ある事件の死刑囚の獄中記を読んでいる。(この事件とは別)

6人を殺し、2億円近く騙し取っていた女の半生を描いた私小説だ。

読み進めていくと少しずつ彼女と私の共通点が見えてくる。

共通点といっても、

・幼少期、朝起きるために父が毎日クラシックをかけてくれていた

・食べることが好きで、ぽっちゃり系

・小学校で身長が伸びなくなった

・図書館が好き   ect

といった些細なものだ。

しかし自分との共通点もしくは自分の友人との共通点を見つければ見つけるほど、

「この人、やったことは酷いけど根はそんなに悪くない、普通の人なんじゃないか」と思えてくる。

 

私は、性善説を信じたい。

いろんな人がいるけど、いろんなことがあるけど、基本はみんな優しい。

ただ価値観や状況、気質が違うだけ。

そう思っていた。

けれど今は、その気持ちが揺れている。

 

他にも残虐な事件はたくさんあるけど、どうしてこの事件がこんなにショックだったのか考えてみた。

・遺体の説明が詳細

・国際的問題のように犯行動機の背景を詳しく説明されていない

・人間が人間に対してしたとは思えない、残虐さ

・(親日の)台湾で「日系人だから」という理由でターゲットにされたみたい

 

 

文章にしたら少しは気持ちの整理がつくかと思ったけど、全然ダメだった。。

人ってなんなんだろう?

 

 

面白い○○

昨日、おっさんレンタルで電話レンタルさせていただいたノハゲさんが、

「面白いことが好きだ」

とおっしゃっていたことをふと思い出した。

 

面白いこと。

私も面白いことは好きだ。

でも、面白いことって何だ?

 

 

落語は面白いと思うけど、

お笑いは面白くない

(全部ではないけど。騒がしいのが多いから、大抵チャンネル変えてしまう)

 

バレーボールの試合は面白いけど、

それ以上に母がその試合を観戦している姿を観察する方が(私には)面白い。

 

「面白い」って何??

 

ぐーぐる先生に聞いてみた。

 

そのまんま聞いても真面目すぎて、意味が分からない答えを出してくるだろうから、

「面白い○○」でいくつか検索してみた。

 

たとえば、「面白い お金」

誰かに話したくなる!世の中のいろんな事をお金に換算してみました。 - NAVER まとめ

 

「面白い 大人」

むしろ大人がハマる…!マニアックすぎる知識「絵本」が面白い。 - NAVER まとめ

 

 

ありきたりなワードだけど、脳が喜びそうなのがいっぱい出てきた。

 

 

 

「面白い」って、ちっちゃな宝物を見つけたときに使う言葉なのかも。

 

 

 

だってキノコを見つけたり、ユニークな形の流木を拾ったり、お誕生日のカードをもらったり、待ち合わせ場所で友達を見つけたときの心の動きと、何となく似てる気がするから。

 

 

「面白い」って言葉、もうちょっと大切に使ってあげたくなった。

 

プチ・ストーカー対策

久しぶりにストーカーっぽいメールが来た。

基本的にストーカーになる可能性が0ではないな、と少しでも感じたらすぐに予防するようにしている。

でもこの人の場合は態度が急に変わり、それをする時間がなかった。。

 

 

相手がストーカーにならないようにするためには、怒る(怒りを伝える)のがいい気がする。

 

相手の行為について明確に「それされたくない」「やめて」とはっきり伝える。

でも、そうすることによって逆切れされ、さらに危険な状態になる可能性もあるので、

 

英語でキレる。

 

さっきまで普通に日本語を喋ってた日本人が急に「No kidding?!」と英語でキレ始めたら相手は一瞬思考がストップするはずだ。

 

それまでの流れを一度リセットし、主導権を奪いやすくなると思う。

 

相手の知らない自分を演出するって、自分を思い通りにすることはできないというアピールにもなるし、

英語ができない相手なら、相手の自信を少しは削げるはず。

 

 

あ、一個注意点。

侮蔑的な表現や品のない表現は極力避け、できるだけ客観的に、論理的に話すよう心がけること。

これ、大事な気がする。

 

 

 

久しぶりにちょっとだけ英語勉強しようかな!

お墓のお引越し

今日、両親が祖母とお墓の引越しに行ってきたらしい。

 

墓の主は亡くなった祖父の前妻さん。

 

62年前、32歳で病死なさった。

 

今回は納骨堂が新しくできたので、そっちに移動するというプロジェクトだ。

 

墓を開けてみると、骨壷の中は水浸しだったため、お骨と骨壷を洗い、天日干ししてから納骨してきたとのこと。

 

 

半世紀以上経っているとはいえ、まさかお墓の中で水攻めに遭われているとは思ってもみなかった。

 

墓やその周囲を綺麗にすることはもちろん大切だが、一番重要なところには全く意識が向かなかった。

すごい罪悪感。

 

 

私が気づいていないだけで、こういうこと沢山やってるんだろうな。